FC2ブログ
プロフィール

芽吹

Author:芽吹
特別養護老人ホーム
せせらぎのさと蔵王ブログ

ちょっと変わった特養での出来事を発信します。
気になるカテゴリからご覧下さい。たまにジャンルを変えて「施設長の呟き」も掲載していきます。

訪問者数
ごゆっくりどうぞ
現在の閲覧者数:
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
QRコード
QR

介護保険のありかた

先日、ペットと暮らす独居世帯についてお話しましたが、その中でも少し触れた独居世帯、老々介護についてもう少し。

介護保険が実用化され4月で20年。介護保険は介護の社会化を目指すと同時に、介護の相当な部分を家族が担うことを前提にもしてきました。在宅介護といえばもっとも多かった息子の配偶者による『嫁介護』が主となっていましたが、男性介護や実子介護が増えました。
現実的に家族モデルは大きなずれが生じ、仕事しながらの介護に加え育児とのダブルケアなど、ながら介護も増えました。
一方で老々介護は、3割を超しています。自分の身の回りの事も大変になり、更に配偶者の介護となると厳しい環境に立たされます。特に配偶者が重度の認知症でショート利用できる施設を探しても各施設に『認知症で歩き回るなら厳しい』と断れれるケースがあります。利用拒否の大きな要因は人手不足とのことで、特に夜間はどの施設もぎりぎりの人員で運営しており、動き回る人の利用は、とりわけ敬遠されるとの話。

近年、費用を抑えるため要介護1、2などの軽度者支援を縮小する見直し案も浮上しています。在宅介護にスライドする一方でサービスを縮小することにより、サービスが使いづらくなれば介護離職者は増えます。
先にも述べたように人手不足による施設受け入れが困難になり、介護する世代を直撃する問題となります。よって介護離職者は更に増加すると思われます。
独居、老々介護、人手不足・・・介護保険が施行される前から想定できていた数字だと思います。対応が遅すぎです。もっと早く抜本的な改革ができたのではないでしょうか?

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

頂きもの
ぴょん吉さん

 

ぴょん吉さん

 

ぴょん吉さん

 

ぴょん吉さん

 

清水結衣さん

 

りきゅうさん

 

りきゅうさん

 

ponchさん

 

ponchさん

 

虹きゅーぶさん

 

OKさんたろうさん

 

OKさんたろうさん

 

TYPE MM04さん

 

まーさん

 

みーコバルトさん

 

バケツさん

 

みーコバルトさん

 

みーコバルトさん
リンク