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芽吹

Author:芽吹
特別養護老人ホーム
せせらぎのさと蔵王ブログ

ちょっと変わった特養での出来事を発信します。
気になるカテゴリからご覧下さい。たまにジャンルを変えて「施設長の呟き」も掲載していきます。

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続・ウメ

梅の作業の続編です。
下処理をして一旦冷凍にしていた梅。
今回は砂糖漬けにする様です。
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それぞれのユニットで入居者さんが作業をしてくれました。
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ザラメと普通の砂糖の2層になっています。
私は作った事がないのですが、祖母が昔こんな事をしていたのが薄っすらと記憶にあります。
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入居者さんは、やはり自宅で作っていたのでしょうか。どの入居者さんも手慣れた感じで作業をしています。
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出来上がりが楽しみですね。
現在8月ですが、作業自体は1ヶ月以上前の話になります。
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猛暑

先日の記事で今夏は涼しいと申しましたが、東北も梅雨が明けて夏全開です。
宮城県でもここ数日、真夏日、猛暑日と連日暑くなっています。
暑さを得意とする私は、これくらい全然大丈夫ですが、夏が苦手な方は毎日酷な日が続きますね。特に今年はマスク着用の場面も多いので尚更ではないでしょうか。

夏と言えばセミですが、ブロともさんの記事で関西では(個人情報なので抽象的に関西とします)アブラゼミが少なくクマゼミが多いとか。
私も気になり施設裏に足を運びセミの鳴き声を聴きました。こちら蔵王では、アブラゼミの鳴き声も聴こえましたが、圧倒的にツクツクボウシの勝ち。私の自宅付近では、先日ミンミンゼミの鳴き声を聴きましたが、昔ほど耳にする事が無くなったような気がします。
ところでこのツクツクボウシ。鳴き声として『ツクツクボウシ』や『オーシンツクツク』と鳴いていますが、だんだん鳴き声も早くなり最後の方は、『ウィーヨン』『ウィーヨス』そして『ジー』で締めくくる。あれは何だろう・・・?といつも思う。

さて、連日暑くなっていますが、昨日までに水の事故も相次いでいます。県内でも先日、女子中学生2人が水の事故で亡くなられています。コロナの影響でプール開きを行わない学校も増えており、水遊びしたい気持ちも分かりますが、川では遊ばないようにして下さい。それから、熱中症で搬送される方も多くなりました。水分補給を含めた暑さ対策をしながらお過ごし下さい。

夏野菜

野菜を沢山摂取しよう~!と夏野菜をメインにユニットで調理しました。
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夏野菜は水分も多く含まれ夏バテ防止や熱中症対策にも良いとの事です。
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職員数人で豪快に野菜を調理。
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調味料の中で最強?!のマヨネーズ。
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スイカまで登場ですか・・・
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出来上がりはこんな感じ。
今シーズンは長雨の影響でそれほど暑くありませんが、夏野菜を食べて今夏を乗り切りたいですね。
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山百合

施設裏の敷地です。
毎年山百合が沢山咲きます。
7月中旬に撮影。
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山百合は香りがとても強いですよね。
広いフロアに飾っても直ぐに山百合に気付くくらい強香です。
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近年はイノシシの被害で山百合も減少しています。
実家の山百合も全滅状態です。
人的被害もあります。無造作に取ってしまうと翌年から咲かなくなります。
この環境を今後も残して行きたいですね。
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被災について考える

7月の九州地方の記録的な豪雨で福岡県、熊本県を中心に特養やグループホームなど高齢者向けの99施設が被災をしました(浸水、停電、断水など)。
全国ニュースにもなった熊本県の特養、千住園では残念なことに浸水で14人の方がお亡くなりになりました。何れの被災は、職員が手薄になる深夜や未明に災害が起きており、要介護者や障がい者である災害弱者の避難が課題となりました。
立地問題なども指摘され、高齢者施設が被災すると、こんな所に建てたからだと非難されることもあります。現実問題として安全な場所は、地価が高く駐車場を併設する広さを確保するのは難しいです。更に一昔前までは特養や障がい施設を『汚い、怖い、臭い』などの間違った概念から郊外、山間部などに追いやることも背景にありました。
立地問題を解決するために、今年6月に改正都市計画法が成立しました。土砂災害などの危険が高い場所での開発を規制し病院や福祉施設、学校の建設を認めない方向になりました。但し、新設を禁じているので既存施設には補助金で移転を促すだけで強制力はありません。施行も2年後を予定しています。

さて、当施設も震災について他人事ではありません。上流とはいえ近くに川がある事も事実。施設裏には小川もあります。災害については、火災に限らずあらゆる災害を想定した避難計画が施設には義務付けられています。しかし、行政指導はあるものの大半の計画は施設任せで作成。ある防災の専門家の話では、多くの施設は実効性のある避難計画を作れていないのではないか。行政は施設任せにせず、計画に専門家の知見を取り入れ、消防団などと連携して実行できるシステムを整えるべきと。
私もこれには強く同意したいです。素人が作成した計画書を監査の時にちょっと指摘するだけではなく、その立地に合わせて行政や専門家が計画書を作成して欲しいです。コロナもそうですが、具体的なマニュアルや指示がなされずに施設判断にしていることも多くあります。

写真は、有本主任が取得した防災指導員の腕章です。
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嫌な体験

権利擁護推進委員会にて高次脳機能障害や認知症について5月、6月に学びました。
今回は、身体の不自由、認知症の人の状態を想像して実際に体験。加えて私たちが目指すケアの反対として、不適切なケアも同時に体験しました。
手足に重りを付けて可動域も制限している状態です。
当人たちはキツイ、手を上げるのも辛い。手すりがあると本当に助かるとのこと。
手すりや杖、歩行器・・・私も欲しいと腰痛時に感じています。
※蒸し暑い日でしたが男性の方は、オムツ+リハパン+パッド+男性用パッドと何重も排泄用品を着用して参加(介護士が楽したいため、昔この様なスタイルが横行している施設もありました。更にツナギなどを着せて身体拘束することも)。
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常食ではなく普段食べることのないミキサー食、刻み食の介助を受けます。
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ミキサー食、嚥下調整食の感想として。
飲み込むまでのトロミが嫌な感じ。全体に水っぽく味が何だか分からない。美味しくない。付け合わせが特に味がなく食べにくい。
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ゴーグルを着用して食事介助を受けています。このゴーグルは視野が極端に狭くなっています。
視野が狭く見えないのでお膳の中で何が残っているか分からない。介助者も急に視界から消えたり現れたりする。お椀の中をずっとすくっている気持ちが分かる。
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更に不適切ケアとして、入居者さん目線ではなく立って介助。
どこから来るか分からなく怖い。口を開けて待っているしかない。
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カルロス大野君も委員会のメンバーとして体験。
他にもこんな感想。
お椀を持って食べるのが大変なので自力摂取が困難。食事中、急に声を掛けられると驚く。
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今回は、各委員がユニットに持ち帰り体験を活かしていく。次のステップ体験として1日最小限の声掛けのみで車いすに座っている。同時にスピーチロックを受けてみる。
実践した感想だけではなく、他の職員の受け止め方についてもまとめる。
※スピーチロックとは、態度や言葉で入居者さんの行動に制限をかけることです。〇〇しなさい!待ってて!立っちゃダメ!など。
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アート

普段何気なく飾っている花ですが、花の形ってよく見ると凄くないですか?
もちろん色や香りも素晴らしいですが、形も見事なものだと改めて感じる時があります。
人工的な品種改良は別として自然界に咲いている花の形には、それぞれ何らかの理由があるでしょう。
形と言えば蜘蛛の巣も素晴らしいです。
コンピューターを使用したかの様なあの綺麗な形が凄い。
工作が苦手な私にとっては、蜘蛛の技術を尊敬します。
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色も形も見事です。
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なぜ、こんな形になったのでしょう。
奥が深いですね・・・
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社会福祉法人芽吹

 

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